新年度が始まりました。
図書館にもあたらしい本が
たくさん入ってきています。
カテゴリ「図書だより」では
高校生の皆さんに読んでほしい
『お勧めの本』を紹介していきます。
今回はこの2冊!
『床下の小人たち』~ メアリー・ノートン作 ~
スタジオジブリによって映画化され、
今年の夏に公開される
「借りぐらしのアリエッティ」の原作。この本は1952年にイギリスで出版され、
著者ノートンはカーネギー賞を
受賞しました。
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イギリスの古く、
静かな家の床下に住む小人の一家。
ある日、すばらしい借り手だったはずの
父ポッドが人間の男の子に
見られてしまいます。
この出来事をきっかけに、
父と母は一人娘のアリエッティに
「上の世界」の話をします。
外の世界にあこがれるアリエッティは、
ついにポッドに連れられて
借りに行ける事に・・・。
太陽の光、木々の緑―。
夢中になるアリエッティでしたが、
彼女も男の子に見つかってしまいます・・・
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普段の生活で私たちが知らない間に
なくなっている物たち・・・。
安全ピンや縫い針、毛糸の切れ端は
もしかしたら小さい人たちが
借りていったのでは?
そして、物が溢れた人間世界の行く末を
小人一家の運命が暗示している様な、
そんな気がします。
因みに「借りぐらしのアリエッティ」で
使用されている背景画のモデルはなんと!
国の指定名勝、尾上の盛美園なんだそうですよ。
『津軽百年食堂』~ 森沢明夫 作 ~
明治時代の津軽でひっそりと育まれた
賢治とトヨの清らかな恋が、
百年の刻を超え現代に生きる
陽一と七海を巡り合わせてくれます。
弘前城の桜、津軽そば、こぎん刺し・・・
青森に暮らす私たちには
クリアな映像となって
物語が展開していくと思います。
そんな事を思っていたら、
来年の3月公開予定でこちらも
映画化されるそうです。
この春の弘前城の桜が
撮影されていたのですね!
本校の図書館は広くて明るく、
ほんとうにたくさんの本があります。
私が高校生だった時の図書館とは
比べものにならないくらい立派です!
これから漫画や雑誌も
選んで入れていきたいと思っています。
まだ図書館に来た事がない生徒の皆さん、
ぜひ一度見に来てくださいね。
▲ by toogakuen | 2010-05-18 11:53 | 図書だより | Trackback